簡単な直線縫いのクッションカバーをヴィンテージ生地で作ってみました。

ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage

Frau Vintageではヴィンテージファブリックを中心に扱っているので、生地を使ってハンドメイドされるお客さまが沢山いらっしゃいます。
みなさん縫い物などがとてもお上手な方達ばかりなので、ご紹介するのはちょっと恥ずかしいのですが、先日直線縫いでできる、簡単なクッションカバーを作りました。

ヴィンテージファブリックで縫い物

この生地は、お店で売っていた物なのですが、ずーっとお嫁に行きそびれていて、でも実はとても好きな柄だったので、わたしが頂いてしまいました。
少し厚めでしっかりした生地だったのでクッションカバーにちょうど良さそう。

クッションカバー

色んな方のブログなどで紹介されているクッションカバーの作り方を参考にさせて頂きました。
最初は難しく考えていたのだけど、めーっちゃくちゃ簡単で拍子抜けしてしまいました。
同じ物が4つでき上がりました。

バルコニーでも大活躍

そして先週末は結構暖かく、まだバルコニーを満喫できそうだと思い、バルコニーのデッキチェアーをオンラインで買い、昨日イスが到着。
緑と白のストライプにも70年代のレトロ生地が上手くマッチングして、大満足です。

昨日の夜はキャンドルを灯して、本と温かいお茶と一緒に、イスとクッションを楽しんだ嬉しい夜でした。

以前からずーっと「クッションが欲しいなぁ。 できれば自分でカバーは作りたいなぁ。」と思っていたのですが、なかなか行動に移せず。
やっぱりミシンや裁縫道具を取り出すという、重い動作がネックになっているのかも。
「ハンドメイド作業用デスクが欲しい!」、と切に思います。
みなさんはご自身だけの作業スペースを持っていますか?


↑Frau VintageのFacebookページ

自分だけの作業スペースがあるって、夢のようですよね。 我が家には今一つ空きの部屋があるのですが、近い将来は子供部屋になる予定です。 でもすぐに使うわけではないと思うので、それまで作業スペースとして使ってしまうか考え中。 でも子どもが産まれたら、縫い物する時間とか気力とかあるのかな・・・?

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