ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
今日お昼に、近所のヴィンテージショップに行ったら、「本日はヴィンテージイベントに参加のためお休みです。」という張り紙が貼ってありました。
確かこのイベントは、今年の冬にも開催されていて行きたいと思っていたのだけれど結局行かなかったので、これはチャンス!
ということで急遽出かけてきました。
場所は若者の町Kreuzberg。
運河のすぐ近くにあります。
この運河沿いには、Nowkoelln Flowmarktというファッションに敏感な若者達が集うマーケットもあります。
会場はここ。
入場料は4ユーロ。
決してベルリンの物価から考えると安くないです。
むしろ無料じゃないということに驚きです。
だからきっと買い物したい人だけが入れるようにしているのでしょうね。
きっと無料だったら、会場はごった返しになっていることでしょう。
中にはブースが20個くらいあり、1920年代の紳士用背広から80年代のネオンな感じのヴィンテージの服が売ってありました。
そしてやはり入場料のお陰で、そこまでごみごみしておらず、それぞれのペースでお買い物ができる雰囲気でした。
わたしは赤いドレス(ワンピース)を二着お買い上げ。
最近赤いものばかりに目がいきます。
もうちょっと若い頃は赤は選ぶ色ではなかったのにな。
ただ残念なことにお昼過ぎに大雨が降ってきてしまいました。。
お買い物も済んでお腹も空いてきたので外に出たかったのに、足止めをくらいました。
幸い折り畳み傘を持ってきていたので、少し雨が弱まったところで退散。
Kreuzbergまで足を伸ばしたので、やはりランチはトルコ料理!
このエリアはトルコ人街としても知られています。
あまりにも美味しくて食べ過ぎてしまい、お腹を抱えながら家路につきました。。。
このToast & Jamは8日も開催されているようです。
もし今週末ベルリンに滞在している方がいらっしゃったら、足を運んでみてはいかがでしょうか?
どうやら今週はベルリンファッションウィークだったようですね。
ベルリンとファッションって、あんまりピンときませんが。笑
それではみなさま、残りの週末をお楽しみ下さい☆
それでは新商品をピックアップしてご案内致します♡
水色とピンクのお花柄 キュートなヴィンテージファブリック 幅116cm
70年代のキュートなヴィンテージファブリック。
淡い感じのピンク、水色、緑色でお花のモチーフが描かれています。
ほんわかした、温かくて優しい雰囲気のあふれるレトロ生地です。
東欧レトロ オレンジとピンクの淡いお花畑 ヴィンテージピローケース
オレンジとピンク色でレトロなお花のモチーフが入った70年代のヴィンテージピローケース。
コットン製で、ボタンが4つ付いています。
片面の生地が使い込まれた感があり、色が落ちておりシャビーな感じです。
もう片方は色落ちが少ないので、この枕カバー1つで二つのコンディションが楽しめます。
ホワイト地に黄色で大きめのお花のモチーフが入った70年代のヴィンテージテーブルクロス。
レーヨン製で柔らかい手触りです。
ダイニングテーブルに広げると、お部屋がシャビーな雰囲気に大変身してくれそう。
GRAZIELA 赤いハート・ハート・ハート! 幅127cm
赤いハートの中に白い小さなハートのマークが入った、グラジエラの70年代ヴィンテージファブリック。
小さな文字で”GRAZiELA”とランダムに入っています。
両サイドには赤い縁が入っています。
青と赤のお花の連続パターン 70年代レトロ生地 幅125cm
鮮やかな赤と青でレトロな花のモチーフが入ったビンテージファブリック。
70年代オリジナルの生地です。
少し薄めのコットン製で、連続パターンなのでリメイク材料としてぴったり。
程よい使用感があるヴィンテージコンディションです。
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ベルリンはここのところかなり蒸し蒸ししています。
まるで梅雨のような季節。 夏は今年はもう来ないのかしら。。。
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