ハンブルガーバーンホフ現代美術館

ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage

先週末の土曜日はお天気が良く、何となく外に出たい気分だったので珍しく美術館へ行ってきました。
あんまり美術館・博物館巡りってあんまりベルリンではしたことがなく、本当にわたしにとは稀なことです。

ロンドンにいた頃は結構色々行っていたんですよ。
というのも、ロンドンの博物館はタダのところが多く、しかも展示している物も面白い物が多かったし、V&A博物館のカフェ・レストランは特にお気に入りで、わたしにとってはかなりのお値段だったけれどたまーに晩ご飯を食べにいったりしていました。

この日選んだ美術館はハンブルガーバーンホフ現代美術館。
Hauptbahnhof駅から歩いて少しのところにある美術館です。
なんだか、美味しそうな名前ですね。

彼がここの美術館に何度か行ったことがありお気に入りのところらしく、ウェブサイトを見てみるとちょうど池田亮司という日本人アーティストのエキシビジョンが催されているとのこと。

展示は二つの離れた部屋にあり、一つの部屋は真っ黒の暗い部屋に、壁に無数の小さな数字がプロジェクターで映されていました。
そして部屋の入り口近くに大きな証明が部屋の奥に照らされていており、部屋の奥には黒とは対象の白い小さな空間がありました。
小さな立体的なノイズ音が部屋全体に広がっていて、耳の近くで鳴ったかと思ったら、遠くの方から聞こえるような気がして、不思議なスペースでした。

白い部屋の方に入る時には、靴にかぶせる布のカバーを着けなくてはなりませんでした。
床も壁も天井も全部白。
カバーのお陰か、床も汚れずきれいな白をキープしていました。
こちらの部屋の音は、超音波のような高い連続したノイズ音が流れていたと思います。

とても面白いエキシビジョンでした。
またいつか他の展示も見に行ってみたいかも。

こんなかんじのポップなアートも展示されていましたよ。

それでは新商品のご案内のお時間です。


ヒツジのイラスト ヴィンテージファブリック 幅92cm

やや薄いオレンジ色にモコモコしたかわいいヒツジのイラストが入った70年代のヴィンテージはぎれ。
お花のようなモチーフが入っていて、のどかで優しい印象です。
ヴィンテージならではのほどよい色あせ感があります。
かわいいイラストをいかしてリメイク材料に使うのにぴったりです。


キュートな動物達のイラストのヴィンテージはぎれ 幅124cm

カラフルで楽しい動物達のイラストが入ったヴィンテージファブリック。
70年代のものです。
ライオン、ゾウ、サル、トラ、らくだ、カバ、そしてヤシの木が描かれた、かわいさ100%のはぎれです。


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