ライプツィヒの蚤の市

ベルリンはすっかり涼しくなって、いきなり秋に入ってしまいました。
家の中ではもう長袖を着ないとひんやり寒いくらいです。

インスタグラムでフォローして下さっている方はご存知かと思いますが、先週末、ライプツィヒの蚤の市に買付けに行ってきました。
6月のヘルシンキ以来の買付け小旅行、今回は家族を連れて行ってきました。

かなり大きな蚤の市だという事は知っていたのですが、本当に巨大でした。
屋外と屋内の両方があって、屋外は広々としていました。

土曜日は朝早くからどのストールも開いていたのですが、日曜日も朝早く行ったら半分以上がまだ開いておらず。
日曜日は九時以降に到着する感じでちょうど良さそうです。
土曜日よりも日曜日の方が出店数は少なくなっていたので、土曜日の方がおすすめです。

ベルリンの蚤の市では見ない物が多数あって、わざわざ来た甲斐がありました。

土曜日の午後は、ライプツィヒの中心部を少し歩き回ってみました。
小雨と風が出てきて、残念ながらお天気には恵まれず。
念の為に持って来ておいた雨合羽が大活躍しました。

二日間の間、泊まったお家。
この家のインテリアがとても素敵で、かなりインスパイアされまくり。

こういう木箱の使い方が「なるほど!」と唸らされます。

使い古した感満載のルクルーゼの小鍋で、晩ご飯の野菜とソーセージのスープを作りました。
この日は結構寒かったので、温かいスープが特に美味しく感じられました。

早速ベルリンに戻って来て、商品の撮影を始めています。
できるだけ早めにお店に並べたいと思いますので、どうぞお楽しみに。
もし、この写真の中で気になる物があったら、どうぞご連絡下さいね。

 

お知らせ

2018年8月31日までヴィンテージはぎれプレゼント企画を開催しております。
5千円以上お買上げの方に、もれなくはぎれ24枚セットを差し上げます。
詳しくは、こちらのブログ記事をご覧ください。

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