陽気でフレンドリーなリスボンに滞在しています。

ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage

木曜日にリスボンへやって来ました。
こちらは毎日天気がよく、気持ちのよい季節です。

ベルリンからリスボンへは直行便で3時間。
てっきり2時間位と思い込んでいたので、意外にもベルリンから遠い国なんだなぁ、と思います。

余裕を持って空港へ到着、荷物をカウンターで預け、待合室で搭乗案内を待つわたしと夫。
離陸時間になっても、ゲートの案内がなかなか来ず、「少し遅れているのかねぇ」、なんて話していたら、機材のメンテナンスか何かで2時間も出発が遅れるとのこと。
もともとは17時半にリスボンに到着する予定だったのが、大幅に遅れてしまったのでした。

しかし、今はスマホやタブレット、ノートパソコンを持っていれば、2時間なんて余裕で潰せるものですね。

TAPの機内食

TAPという、ポルトガルの航空会社の機内食。
これがとても美味しくて、お腹が空いていないにも関わらず、完食してしまいました。
(どこの機内食でもそうであるように、お肉は塩っ辛かったけれど)
特に、このプディングは機内食のデザートとは思えないほど美味。
飛行機の中で既にポルトガルの食の期待度が上がります。

リスボンアルファマ地区

わたし達が今回リスボンで滞在しているのは、Alfamaという地区。
古い街並みがそのまま残る、とても美しいエリアの住宅街にあるアパートで、普通に暮らすように滞在しています。

リスボンの泊まっているアパートからの景色

Airbnbで見つけた素敵なアパートで、アンティークやヴィンテージの家具とIKEAの家具などを上手にミックスされたインテリア。
リビングルームは明るくて、リスボンらしい良い眺めを見ることができます。

リビングルームにある本棚 古い本がいっぱい

本日土曜日は、アパートから歩いて5分ほどの所にあるFeira da Ladraという蚤の市へ行ってきました。

リスボンの蚤の市

正直言ってあんまり期待せずに行ったのですが、意外にも可愛いものを見つけることができました。

こんな感じのものを仕入れることができましたよ。

リスボンの蚤の市で仕入れました

値段はそこまで高くはありませんが、あんまり値引きはしてくれませんでした。
売っているものは、アンティーク調のものや、セカンドハンドの洋服など。
目についたのが、ポルトガルならではのレースのテーブルセンターやベッドカバーなど。
すべて手作りのものばかりで、温かみのあるもので、買おうかなー、とも思いましたが結局買いませんでした。
一体幾らくらいするのかしら。
値段だけでも聞いておけばよかったな。

オレンジ色のクッションは私物用として買っちゃいました。
でも、もし購入したいという方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください♪

特に観光らしいことはせず、ぷらぷら歩いたり、レストランやカフェに行ったり、宿で料理して食べたりして、のんびり過ごしています。
みんなフレンドリーだし、ごみごみしていないし、危険な感じもしません。
いいところですよ、リスボンは。
また引き続きブログで旅の様子を紹介しますね。


↑Frau VintageのFacebookページ

リスボンには小さなカフェがいたるところにあって、お菓子がいーっぱい売っています。 これがめちゃくちゃ美味しい! 間違いなくベルリンに帰る頃には体重が増えていそうで。。。

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