一年ぶりの帰省

ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage

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一年ぶりにイスラエルに帰省しました。 義母夫婦が息子の面倒をみてくれることになっていたので、夫婦で思う存分羽を伸ばすつもりだったのですが、夫の実家に着くなり変な背面筋肉痛が始まり、熱と鼻水が出始め・・・。
そう、到着と共にわたしはインフルエンザに冒されてしまったのでした。

まさに、”OH NO!!!”なシチュエーションではありましたが、滞在中は夫の家族が息子にご飯を食べさせ、着替えをさせ、一緒に遊んでくれたり、更に夜は一緒に寝てくれていたので、わたしはしっかり休養をとることができ、こんな風に息子に夜中に起こされずに眠ることはもう一年以上ぶり。
それはそれは贅沢な毎日でした。

滞在中に回復することはなかったけれど、少し落ち着いたので息子を義母夫婦に預け、夫婦二人でJaffaという街へお泊まりプチ旅行に出かけました。
まだ体調が良くなかったので色々と出歩くことは避け、カフェに出かけたり、ご飯を食べたりして楽しんできました。
インフルのせいで味覚と嗅覚が無くなってしまい、せっかく行ったレストランの美味しい料理の味を全く感じることができず、本当に辛かったです。涙
数日してから少し味覚が戻って来た時に感じたキュウリの味に心から感動したことは忘れられません。

いつも利用しているAirbnbでアパートを借りました。
イスラエルは物価が高く、ホテルも結構な値段なので節約できました。
夫の家族はみんなモダンな高層住宅に住んでいるので、今回泊まったアパートは古い建物で趣があって良かったです。

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Jaffaには平日蚤の市が開かれています。
お洒落なカフェや話題のレストランがあったりして、イスラエルでもかなりお洒落なスポットのようです。
本当はショッピングしたかったのですが、そんな元気はなく、外に出る以外はほとんどベッドで寝ていました。
休み中は本を読んだり編み物をする予定でしたが、それも叶わず。
また次に訪れる時に挽回したいと思います。

息子が保育園に通うようになって、頻繁に体調を崩すようになりました。
きっとどの家庭もそんなものなのかな〜、とは思いながらも、どうやって健康を保つのか最近よく考えます。
やはり栄養と睡眠ですよね。
栄養はちゃんと取れていると思うのですが、睡眠、これが課題です。
でも、このイスラエル帰省をきっかけに断乳に成功したので、これからはまともにそうです。


↑Frau VintageのFacebookページ

イスラエルって、ものすごいお年寄りの人でも英語を喋る人がたくさん。レストランメニューも英語のものが用意されています。物価は高いけど、そういう意味では旅行しやすいところだと思います。

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